Pythonをね、いじってみようとしたわけですよ。このへんを参考に。
もうね、これっぽっちもいじれなかったよね。最初の1ページ目で躓いたよね。
PCいじりはじめたのはWindows95からで、それ以前の黒い画面の世界は知らないんだよね。てかWindows3.1ってGUIなの? CUIなの? 知らんけど。Windowsって名乗ってるくらいだからGUIか←英語の意味考えろよ(自分)。LINUXとかUNIXも知らないし、Macだって触れない。触ったら爆発するくらいには思ってるよね。
で、上のサイトを参考に、Pythonの環境はインストールできたわけですよ。Setup was successfulって出たわけですよ。
で、次にpython -vってやったらPythonのバージョンが出るはずなのに、なんかわけわかんないものがズラズラ出てビビったよね。黒い画面、怖い;;
↑こんなんが延々と…;;(ちなみにこちらはpowershellじゃなくてコマンドプロンプトの画面)。
よくよく見たら、-v(小文字)じゃなくて-V(大文字)がバージョン確認ってことに気付いたね。Pythonのヘルプ(Python -h)によると、-v(小文字)の方は、
verbose (trace import statements); also PYTHONVERBOSE=x
can be supplied multiple times to increase verbosity
なんだってよ。全然意味わかんねえ。ここは日本だ、日本語でしゃべれ。
そゆことで、Python -V(大文字)で、無事、バージョンもPython3.6.3って出たわけですよ。
で、学習用のフォルダ作って、仮想環境を作るとこまでは大過なく進んだんですけど、そのあと泥沼にはまったよね。
【大過なく進んだところ】学習用フォルダ作成・仮想環境作成
>mkdir “C:\PycharmProjects”
>cd “C:\PycharmProjects”
>mkdir practice
>python.exe -v venv venv
【泥沼にはまったところ】仮想環境を有効化する
>venv\Scripts\Activate.ps1
この行で真っ赤なメッセージがバンバン出るしさ。まわりにだーれも聞く人いないし、泣けてくるよ;;
♪泣きながら電話をかければバカな奴だとなだめてくれる
♪恋人がいまーす恋人がいまーす(中島みゆき「しあわせ芝居」)
いねえよバカ野郎!
調べ回って、やっと判明。powershell(あるいはcmd)を管理者モードで立ち上げて、実行権限を変更しないと、venv\Scripts\Activate.ps1はできないんだってよ、桐島(誰だお前)。
そーゆーことで、このよーにやりました。
powershellを管理者権限で起動
別にpowershellじゃなくてcmdでもいいんじゃね?と思うあなたは、最初の①(あ、これ機種依存文字だけど、どうしよう><)のところで、powershellじゃなくて、cmdと入れましょう。あとは一緒です。
②のところで右クリックして、「管理者として実行」を左クリックすると、管理者モードで立ち上がります。
立ち上がった画面の左上を見ると、「管理者」と表示されます。上記画面はpowershellですが、cmdでも一緒。
実行権限を変更する
ps1ファイルを実行しようとすると、上記のエラー(赤文字)がでるので、まず、
Get-ExecutionPolicy
を入力し、現状の実行権限を確認すると、Restricted…すなわち、すべてのスクリプトが実行禁止設定に。これを
Set-ExcecutionPolicy RemoteSigned
で、ローカルに保存されているスクリプトは実行可能に設定。このRemoteSignedモード、インターネットからダウンロードしたスクリプトについては、署名されているもののみが実行可能であるそうな。実行ポリシーを変更しますか?と聞かれるので、「Y」を入力。
これで、やっとめでたく先にすすめましたとさ。
参考情報はこちら。